コトバの魔法 -9ページ目

どらポケ四次元ポケットを持った人

『どらポケ四次元ポケットを持った人』 の投稿者であるI氏こと“どらえもん”が会社を起こしました。
その名も『D.Y.P.株式会社』 ←由来は、ブログの名前そのモノ・・・
D=どらえもんの Y=四次元 P=ポケット 
ドラえもんの四次元ポケットのように便利な道具で困り事を解決!
という感じのスタイルで行こう!という ことで決定してました。(笑)

営業案内を記しておきます。

営業案内

■ 生命・損害保険販売代理業務

■ 不動産管理・相談業務

■ 健康管理・カウンセリング業務

■ 人材育成・企業カウンセリング業務

■ 還元水生成器販売代理業務

■ NPO法人救命促進情報センター福島支部






「じいちゃんは優しくない!」

それは昨日の朝、いつものように目覚めた姪を寝床まで迎えに行った父が言われたコトバ

父と姪の間にどんな会話があったのかは想像出来ないのだが・・・
確かに昨日の朝は姪っ子はご機嫌が悪かったのだ。

もともと彼女は超個性的で自分の世界を創りあげていればOK!みたいなタイプなのだが
そんな彼女に「優しくない!」と言い放たれた父

毎日、毎日、甲斐甲斐しく世話をしてきた父のショックを考えると笑ってはいけないのだが
話を聞いたら可笑しくて爆笑してしまっていた。
そして、凄い事に気付いたのだ!

2才という若さでありながらも父に対して【父は優しく無い人】という解釈・意味づけをしているのだ。

そして・・・その解釈・意味づけを姪にさせてしまったのは“父本人”だということ。

優しい人間に思われたいが為に優しいコトバをかけているという人は居ないと思う。
ま、たまにはそんな人間も居るだろうけど(笑)

それでも、元来持っている人間愛というものが滲み出てきて、それが優しいコトバであり
優しさという行動になるのだ。

きっと・・・父には心の余裕は無いのだろう
子育てというものをしてこなかった父は子供に対しても大人の常識を押し付ける傾向がある。
そして、それはコトバに現れてしまっているからだ。

父は、姪っ子との世界を小さくしてしまった。
「優しくない!」のコトバは、ことの他ショックだったとは思うけど、彼女との世界を広げる事も可能である事に気付いてくれれば良いと願っている。

現実

遠い過去から僕達は言葉によって世界を創りだしてきた

言葉を発する事で事実を創り、非現実を現実のものにしてきた

自分の頭の中での、自分と自分の対話は決して起きてはいない出来事

だがそれを、その対話している事を口に出して言う事で現実を創る行動に繋がっていく

いま、この目に映る現実をリアルな現実にするためにも言葉を発しよう

自分の大きな可能性を発見し、自分の人生は今この瞬間なのだと示すために

コトバのパワー

“病は気から”というけど

“病はコトバから”とはいわないもんなぁ

それなのに今日はIちゃんと電話で話してて

話してるうちに「親知らずを抜いた痛みも薄らいでましたぁ」

と、Iちゃんが言ったコトで!

もしかしたら?

“病もコトバから”癒せるんじゃん!

みたいな話に広がり(オレが広げちゃったんだけど 笑)

単に話をするという行為にIちゃんが集中出来たからなのだとは思う

オレと話すという行動によって、話すコトバによって

“痛みの薄れる世界”をIちゃんに創り出せていたのかもしれない

なぁんてコトを思いIちゃんにも話しました。

二人で笑っちゃったけど

自分で自分が素晴らしいという解釈をつけました(笑)

そして、ヒロスズコトバに集中して耳を傾けコミュニケーションしてくれる

Iちゃん?いつも本当にありがとう。

また話そうね~(*^^)v

事実

起きた事は起きた事

ただそれだけなのに

人は自分なりの解釈をつけて生きているから

起きた事は起きた事以上の出来事に膨らんでいく

ただそれだけの事

そう思いながらも

また解釈をつけて

事実を見極める事が出来ない

そんな自分もまた自分

起きた事を

あるがままに

見据える事をしよう