『手放す』ということ | コトバの魔法

『手放す』ということ

『今日の目標は手放すことをいっぱいする』こと

今日の中で言えば・・・

ロープレをした後の販売員役の女の子が言っていたネガティブな感じのトークについて

割と冷静に自分が正しくて貴女の言ってる事が間違いとは言ってないんですよ?

というのを伝えようとしてるつもりなのだが・・・

実際には「でも・・・」 「ただ」というコトバが彼女の口から多く出てくる

それに反応してしまって・・・ついつい・・・

【僕が正しい】 【貴女がその解釈を手放せないのが悪い】みたいな反応が起きてたと思う

( ´_ゝ`)はぁ~…

で、そこでも少し冷静になって自分が自動で起こしてしまった反応を手放してみた


ちょっと引いて彼女のコトバに耳を傾ける



あ!なるほど!

それなら、ちょっと言い方を変えてみよう

少し彼女も理解し始める




まだ足りないかな?



もう少し軟らかく質問し、彼女の立場ならどうかも考えてみた


頷き方が最初よりも大きくなったところで「大丈夫ですか?不安はない?」

と聞いてみたら「はい、大丈夫です」


『あぁ!良かった~』(ほんと内心ホッとしました。

つい感情が出てしまうのを手放してコトバの魔法で彼女との世界を変える事が出来ました。


実際に自分の側から自動で起きてしまった反応を手放す(俗に言う降りる?)のって

以外に出来そうで出来なかったりするもんなんですよねぇ

親しい人であればあるほど手放す事が出来ない場合が多いと思います。

例えば親とか、夫だったり妻であったり、もちろん自分の子供にさえ

手放すのが難しいんだけど、チャレンジしてみると?

より良い関係をつくれると思います。

手放すに関してもまた今度追加して書きます。